今日のレビューは映画と本の二本立て!
- 【映画感想】2001年の映画「PLANET OF THE APES 猿の惑星」
- 【読書感想】熊井明子さんの「私の部屋のポプリ」
まずは映画「猿の惑星」のネタばれあり感想。昔のオリジナルの猿の惑星は見たことありません。
あらすじは雑にいうと宇宙で探査活動中の主人公がワープしてしまい猿の惑星に不時着するお話です。
そんなに・・・な映画でしたね。本当に猿ばっかりなので絵面が地味。
食後に見たせいなのか、それとも似たような猿ばかりだからか、途中眠くてウトウト。
でも絶望的なオチはよかった。ワープしてまともな人類の世界に戻れたと思っていたら別の猿の惑星に飛ばされただけだった。あわれ!
1回目の猿世界は少しレトロだったけど今度はやたら現代的で笑える。
ちなみに2001年のゴールデンラズベリー賞でワースト・リメイク賞を受賞したらしい。
- 監督
ティム・バートン - 俳優
マーク・ウォールバーグ
ティム・ロス
ヘレナ・ボナム・カーター - 2時間
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お次は本の感想。
熊井明子さん「私の部屋のポプリ」。
丁寧な暮らしに憧れる私にはドンピシャなエッセイでした。こんな暮らしがしたいんだ!
高柳佐知子さんのイラストもかわいいし一つ一つがとても短いので夜寝る前に読むのにピッタリのエッセイでした。
Xで話題になってたから読みたかったけれど、どうやら今は売ってないらしいので図書館で借りました。
電子書籍はあるけどこれは紙の本で読みたいやつだ~
以上、映画と本の感想でした!ありがとうございました!