今日は愛用している財布をご紹介します!
メイン: AYANOKOJIの復刻型がま口長財布

現在使用している財布は、がま口の専門店 AYANOKOJIの復刻型がま口長財布。
AYANOKOJIとは職人の手作りにこだわった京都のがま口専門店。
去年、楽天市場店で4678円だったものをポイントを利用して3570円で購入。
特徴
- 外寸は幅19cm、高さ9.5cm、厚さ1.5cmほど
- 内側は3つのスペースに分かれている
- 細かいカード収納はなし
- ポリエステルの金襴生地
とてもシンプルな造りの財布。
細かいカード収納ポケットは無い。そのまま無造作に入れてるけどなくても意外と大丈夫。
案外抜き差ししなくていいから楽かも?カード数少な目の人なら問題なく使えると思う。
カード類は厚さにもよるけど大体7~10枚くらいなら入る。
小銭は真ん中のスペースに収納。マチがないので若干小銭を取り出しにくい。でも許容範囲内かな。
オープンスペースだけど小銭が財布の中であちこち散らばるなんてこともない。

今は
- カード類9枚
- 千円札11枚
- 100円8枚
- 10円8枚
- 5円2枚
- 1円5枚
が入っている。
これが全部入った状態で重さをはかると274.5g。私的には気にならない重さだ。
おもしろいのが、お札の先っちょ(財布の底に入れた方)にくるんとくせがつく。
なのでたまにお札の上下を入れ替えて、くせを直してやる(笑)

お気に入りポイント
まず何といっても見た目が素晴らしい。

古風で美しい蛸唐草金襴のがま口長財布。
浮き出るように織られた唐草模様に見るたびにうっとり。少し光沢があるのも良い。
唐草模様って個性強すぎるかな?と思ってたけど、黒地に黒っぽい色の模様なので、悪目立ちしない。
口金の色もアンティークゴールドで落ち着いた色合い。
がま口だけどスマート&スッキリな見た目でかっこいい。口金もシュッとしてる(丸くない)。
それにがま口を持ってるとなぜか優雅な気分になる。
美しいので宝のように大事に扱っている。

そして結構使いやすい。
一瞬で開け閉めできるし、スリムでかさ張らないのも良い。
閉じる時のパチンという音が気持ちいい!
がま口を選んだ理由
以前はL字ファスナータイプの長財布を使っていた。
「新調するなら超ちっさいミニマリスト財布にしよう!」と意気込んで商品の検索をしていたが、あまりのミニマムさに唖然。
このミニマムさ、私に使いこなせるか・・・?と不安になり、うん、やっぱ長財布にしよう。となったのである。
お札だって小銭だって少し余分に入れたいんや!
でもこれまでと同じようなタイプには飽きていたので、ガラッとイメージを変えたくて和風レトロながま口財布にすることに。
AYANOKOJIのと「松野屋の牛革親子がま口」とで迷っていた。

でも丸いタイプのがま口財布は、可愛いけど私のイメージには合わないし、お札を折らずに入れたいのでAYANOKOJIの長財布にした。
AYANOKOJIのがま口長財布がおすすめな人
この財布は、「そんなに収納力沢山はいらないんだよなぁ~かといってミニマリスト財布にまでは振り切れない!カードの支払いがメインだけど、やっぱり現金やら免許証やら保険証やらある程度は入れておきたい」という人におすすめ。
スリムでシンプルな構造で、程よい量を持ち歩くにはちょうどいい。でもレシートなどを大量に入れたい人には向かないかも。しまらなくなっちゃう。
そして和風やレトロなものが好きな人にもおすすめ。
でも今は同じ柄の物は売って無いみたい。カラフルなものならあります。
【在庫商品】復刻型がま口長財布(マチなし)【金襴・帯地(アソート)】[M便 1/2] 財布 長財布 シンプル レディース 薄型 フラット 薄マチ お札入れ カード 日本製 京都 ガマグチ がまぐち 価格:4678円 | ![]() |

サブ:anelloバッグの付属品
仕事に行くときはコレ。職場のロッカーにカギが付いてないので、少額の現金を入れたサブの財布だけ持って行っている。

10年位前に買ったアネロのショルダーバッグに付属で付いていたミニ財布。
ショルダーバッグ本体は1年もしないうちにダメになったがこの財布は丈夫だし便利なので長年愛用している。
まとめ
以上、私が愛用中のお財布紹介でした~
ぼろぼろになって買い替えるとしたら、またがま口タイプの物にするかもしれない。
AYANOKOJI、他にもいろんなタイプのがま口財布やポーチが沢山あるのでおすすめです。